仙人ブログ

ノリで書いてる

西村ひろゆきガイド

ひろゆきの存在を知ったのは、いつだっただろうか・・・
少なくとも3年前くらいから、ようつべ配信だったりabemaだったりその他テレビの転載動画だったりを見漁り続けてる。

 

なんでこんなに、ひろゆきが好きかというと自分と思考がとても似ているからだ。
しかも、僕の思考パターンの隙が隅々まで無いといった具合だ。
だからといって、信者ではない。
生配信では為になることを言ったりしてるが割とどうでもいい話をきいてたりとか、ひろゆきと誰かの議論を「おもしれ~」って感じで俯瞰してる。
間違ったこともたまにいってると僕は思う。

 

そんな世間(ひろゆきを知る界隈)やテレビ番組でも、ひろゆきを議論の巨匠ともいわんばかりの扱いである中、専門家だったり(自称)なんちゃらだったりが噛みついたり、ツイッターでは頭の悪い人たちや深層心理では悔しさがあるだろうと思われるお門違いな批判など、賛否両論である。

 

僕は何故、こんなにも「論破!血も涙もないような人間だ!」とか論理的思考故にそんなディスられてるようで崇められてるひろゆきが一部に批判されるのか。
それは先程も記述した様に、ひろゆきに対する憎たらしさや嫉妬のあまり、どうしても(実際には関係のない=論点のずれてる)別の角度から批判する人も、やはり一定数はいる。
しかし、ほとんどの批判者は、ひろゆきによるトラップや意地悪さ故のものだと僕は考えている。

 

ここで、ひろゆきが議論で基本的に行う事をまとめてみる。

・国内/国外問わずのデータを下にした事実の発言
・一般論
ex.)ほとんどの人は、りんごを赤と認識するよね
・それら事実からくる予測
ex.) 雨が降っている→傘が売れる

ひろゆきの発言をしっかりと聞いていればわかると思うが、予想(主観)の時は必ず断定した言い方をしていない。

正に、このシンプルな"事実と感想"をちゃんと判断し、区別しているのだ。
そして、ほとんどの人はこれを意識していない。
故に、批判する人は勘違いをするし、ひろゆきと議論している相手はこれが出来てない事が多いので、論破されるといった具合だ。

これは、ひろゆきを普段見ていないと分からない事だが、彼は意地悪なのだ。
噛みついてくる相手には、相手がそれをごっちゃにしていると気づいていても黙っているのだ。そして、そこを突き相手は混乱して議論の歯車は回らなくなってゆく。。。

まじでたったこれだけなのだ。
しかし、僕が生きてきて色々な人と日常的な会話をしたり議論をする中でも気づくが、ほとんどの人は事実と感想をごっちゃにしているのだ。

 

もう1つ言えるとしたら、ひろゆきが相手にする人はほとんどがプライドの高い人たちだ。その中でも視野が狭いとか、そういうのは置いといて、専門外なはずなのに巧みに躱し攻撃してくる ひろゆきには相当腹が立つだろう。
だからいつも、ひろゆきは余裕そうな感じに対して、相手は顔真っ赤っていう状態なのだ。。。

 

ひろゆきはこれら全てを理解している。
自分が事実とそれからくる予想・感想しか述べていない事、相手がごっちゃにしてる事、自分は専門家ではない事。
だから無責任な事は一切発言しない。
そして、発言している内容は別にひろゆきじゃなくてもいいのだ。
故に、ひろゆきは無敵なのだ・・・・・・・・・!